甲信越の温泉
長野県の温泉
白骨温泉
(しらほねおんせん)
鎌倉時代に湧出したという、数百年の歴史を持つ名湯。山間にひっそりと佇む秘湯は古くから文人墨客に愛されてきた。「白骨」の呼び名も中里介山の小説「大菩薩峠」に登場したのが発端。単純硫化水素の湯は湯口では透明に近く空気に触れると白濁になる。その効能は「三日入れば風邪をひかない」といわれる程。
鹿教湯温泉
(かけゆおんせん)
その昔、鹿に変身した文殊菩薩が、日頃、信仰浅からぬ1人の猟師に、効能あらたかな出で湯の存在を教えたと伝えられている。江戸時代から湯治場として栄えた日本で有数の健康保養温泉。町にはクアハウスや温泉センターなど、 保養・湯治を目的とした施設が多数あり。また温泉は飲用も可能で、整腸作用に優れている。
浅間温泉
(あさまおんせん)
城下町松本の奥座敷として知られる浅間温泉。古くは日本書紀に西暦698年・飛鳥時代、浅間の湯と思われる一節に登場。浅間には天武天皇に仕えていた有力な氏族の古墳が数多く見つかっている。泉質はアルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉)。温度は49.9℃。PH8.8。
黒姫温泉
(くろひめおんせん)
岩魚釣りもできる白樺林の中の静かな温泉宿。新潟県にも近い。近くにはスキー場や湖があるので季節に合わせての遊びスポットには困らない。湖ではマリンスポーツをはじめ釣りなど年齢を問わず楽しめる。黒姫山や妙高山の四季折々の景色も堪能できる。
上諏訪温泉
(かみすわおんせん)
諏訪湖のほとりの温泉町。大正ロマン漂う日本最古の温泉保養施設片倉館の千人風呂、50m吹き上がる日本一の間欠泉を浴びながら入浴できる温泉露天風呂、JR上諏訪駅構内に登場した足湯、諏訪湖を眺めながら浸れる足湯など町中に温泉が溢れている。泉質はやや熱めの単純泉。
乗鞍高原温泉
(のりくらこうげんおんせん)
乗鞍岳の東山麓に広がる標高1200m〜1500mにかけての一帯が乗鞍高原。自然園の原生林や、池、滝、お花畑など四季の自然が楽しめ、冬にはスキーも。温泉は乗鞍岳中腹から自然湧出する源泉を引湯。100軒ほどの宿が引湯し、日帰り入浴施設もあり。泉質は硫黄を含む単純硫化水素泉。白く濁った湯が特徴。源泉温度は48℃。
戸倉上山田温泉
(とぐらかみやまだおんせん)
昔々、行方知れずになった許婚を探す娘が、観音様のお告げに従い河原の赤い石を百個拾い集め、百個目の石の下から湯が沸き出で(小石の湯)許婚も帰ってきたという伝説の里。牛に引かれて善光寺参りの精進落しの湯として名高い信州最大の温泉街。6ヶ所の立ち寄り湯やグルメも通う様々なジャンルの飲食店多数。
野沢温泉
(のざわおんせん)
日本有数のスキー場と野沢菜発祥の地として知られている。その開湯は七百余年以上にさかのぼり、硫黄泉がたちこめる温泉街は湯治場として賑わいを見せた。多くの源泉が自噴しており効能豊かな天然温泉を温泉街に点在する13ヵ所の外湯(無料で利用可能)で楽しむことができる。
扉温泉
(とびらおんせん)
松本駅から車で40分、薄川に沿った閑静な山の温泉。天の岩戸を開いた天手力雄命が戸(扉)を戸隠神社に運ぶ途中、ここで休んだという神話に由来するこの温泉は「東の扉」「西の白骨」とも言われ、胃腸の名湯として有名。松本市から美ヶ原高原、ビーナスラインへ行く玄関口にある。泉質は単純温泉。源泉温度は38℃。
志賀高原の温泉
(しがこうげんのおんせん)
雲上のいで湯「発哺(ほっぽ)温泉」、木戸池湖畔にある「木戸池温泉」、佐久間象山が発見したといわれる「熊の湯」、日本最高所のゲンジ蛍の棲息地として知られる「ほたる温泉」、「川原小屋温泉」、「幕岩温泉」、「高天が原温泉」、「丸池温泉」などがある。豊かな自然の中、新緑や紅葉、冬はスキー・スノボが楽しめる。
軽井沢の温泉
(かるいざわのおんせん)
首都圏から車で2時間・新幹線で1時間圏内の軽井沢には、塩壺温泉・星野温泉トンボの湯・小瀬温泉・塩沢温泉・ゆうすげ温泉・千ヶ滝温泉などの温泉が点在し、どれもが一軒宿。どの宿も日帰りの立ち寄り入浴が可能。
奥蓼科温泉
(おくたてしなおんせん)
奥蓼科温泉(郷)は北八ヶ岳を源に流れる渋川沿いに点在する温泉の総称。横谷温泉・明治温泉・渋川温泉・渋温泉などがあり、それぞれが泉質や効能も異なった源泉を持っている。武田信玄の隠し湯として開かれたといわれており、八ヶ岳の登山口近くにあるため昔より登山やハイキング客の疲れを癒す秘湯としてしられている。
下諏訪温泉
(しもすわおんせん)
中山道と甲州街道が合流する温泉地として栄えた下諏訪宿。今でも宿場街の江戸情緒が香る。町内25ヶ所の源泉からは毎分6千リットルもの温泉が溢れ、10ヶ所もある公衆浴場はすっかり下諏訪の暮らしに溶け込んでいる。旅行客も気軽に湯めぐりを楽しむことができる。泉質は肌に優しい単純泉。
蓼科温泉
(たてしなおんせん)
蓼科山山麓標高1,200〜2.530mの高原に位置し、古くから健康保養地として賑わい武田信玄の隠し湯であったとか歴史も伝えられます。古傷や火傷、リューマチ、糖尿病などに効き肌がすべすべになる温泉で、泉質は源泉によって異なりますが酸性低張性高温泉と単純泉があり泉温は30〜67度。
あずまや温泉
(あずまやおんせん)
日本百名山のひとつ、四阿山の中腹1500mに佇むの高原の一軒宿、。露天風呂からは、眼下に広がる雲海 南に浅間山、西に美ヶ原と北アルプス連邦をのぞむ大パノラマが広がっている。泉質は単純硫黄泉で胃腸病、神経痛、冷え性にいい。入浴のみの利用も可能。
さわんど温泉
(さわんどおんせん)
上高地の玄関口、沢渡に平成10年に開湯した温泉地。周囲には乗鞍高原や白骨温泉、北アルプス槍穂高連峰などの名所も控えています。温泉好きにはもちろん、イワナ、ヤマメ等を狙う渓流釣りファンにも人気があります。泉質は弱アルカリ性張性高温泉。泉温は65.5℃。
さんぴあ温泉
(さんぴあおんせん)
「サンピア佐久」最上階にある展望大浴場。高台に位置しているので、浅間連峰の山々と佐久平を眺望。露天風呂、季節のハーブなどが入る薬湯、、ミストサウナ、低温サウナと充実した設備。日帰り温泉は10:00〜21:00(受付終了20:30)大人500円。無料休憩室もあるので、のんびりできる。
すずらん温泉
(すずらんおんせん)
乳白色の乗鞍高原温泉とは別に乗鞍高原に平成12年12月にオープンしたばかりの新しい温泉。すずらんとは乗鞍高原内の鈴蘭という地域の名前。鈴蘭地区や楢の木地区の宿で引湯。まだ日帰りの入浴施設はない。泉質は少し鉄分の多い無色透明な単純硫化水素泉(中性低張温泉源泉)。温度は38.8℃。
安曇野蝶ヶ岳温泉
(あずみのちょうがたけおんせん)
北アルプスの麓の須砂渡渓谷から沸く温泉。ラドンを含む温泉は美容にも健康にも◎。ほりでーゆー四季の郷の露天風呂からは、天気がいいと正面に常念岳・蝶ヶ岳を望む事ができます。周辺には40種のつつじが咲き乱れるつつじ園や国営アルプスあづみの公園、鳥川渓谷など自然をたっぷり楽しめます。
月川温泉
(つきかわおんせん)
名古屋から車を走らせること90分。園原ICを降りてわずか4分のところに、月川を中心とした山里の風情あふれる園原の里がある。ここには自然の醍醐味を満喫できる楽しみがいっぱいで、テニス・キャンプ・ハイキング・川遊び・陶芸体験まで様々。スキー場も近いので冬はもちろん、グリーンシーズンもロープウェイで空中散歩を楽しめる。
戸狩温泉
(とがりおんせん)
千曲川が流れる北信濃 飯山市。戸狩温泉には暁の湯、望の湯の2ヵ所の共同浴場(外湯)がある。泉質は単純アルカリ泉。それぞれ露天風呂もあり、のどかな田園風景をのぞみながら入浴することができる。共に戸狩スキー場の下にあり、スキーやスノーボードを楽しんだ後に適している。
鹿の湯温泉
(しかのゆおんせん)
主峰赤岳を中心に八つの峰がそれぞれに大空に向かい雄姿を競う八ヶ岳連峰。その広大な裾野の富士見高原に湧き出る鹿の湯温泉は、硫酸塩温泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・病後の回復に効く泉質。施設も充実し、オールシーズン楽しめる観光スポットも多数。
秋山郷
(あきやまごう)
平家落人の郷として知られる秘境。集落ごとに温泉が点在し、最奥の切明温泉では河原から熱い温泉が湧き出ており 川の水を調整して自分だけの野天風呂をつくることができる。秘境の温泉ならではの味わいがある。その他、中条温泉、学問の湯北野天満温泉など温泉めぐりも楽しむことが出来る。
渋沢温泉
(しぶさわおんせん)
野麦峠スキー場にも近く、白樺に囲まれた高原にある温泉。泉質は単純炭酸ナトリウム泉で、サラッとした湯あたりの、お肌ツルツル美人の湯。
小諸温泉
(こもろおんせん)
小諸駅前、懐古園の木々に囲まれたグランドキャッスルホテル内の温泉。立地の良さも魅力。高層階から青い空と美しい山々を眺めながらどうぞ。ほのかないで湯の香りを漂わせながら体を芯から温めてくれるこちらの泉質は単純温泉。神経痛、筋肉痛、打ち身、冷え症、疲労回復、痔、健康増進などに。サウナもあり。
上高地温泉
(かみこうちおんせん)
堂々と立ちはだかる穂高連峰。清冽な水を湛えて流れる梓川。外国の絵画のような風景が広がる上高地にあって、焼岳を源流とする温泉。大正以来、変らぬ豊富な湯量の掛け流しで大自然と一体になるひと時を。
信州高山温泉郷
(しんしゅうたかやまおんせんきょう)
長野県の北部、信州高山村に点在する、七味温泉・五色温泉・松川渓谷温泉・子安温泉・奥山田温泉・山田温泉・蕨(わらび)温泉の総称。紅葉の名所、松川渓谷の雄大な自然を背景に、豊かな湯量と様々な泉質、俗化されていないところがおすすめの温泉郷。
早太郎温泉
(はやたろうおんせん)
駒ヶ根ICからたったの5分。南信州駒ヶ根高原に広がる早太郎温泉は94年に湧き出たばかりの新しい温泉地。光前寺に飼われていた霊犬、早太郎にちなんで名付けられた。中央アルプスの空中散歩を満喫できる駒ケ岳ロープウェイを始め、地ビールや農畜産物を味わえるレストランなど信州の高原をたっぷり楽しめるスポットが満載。
大町温泉郷
(おおまちおんせんきょう)
鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳の雪解け水が流れる清流鹿島川のほとりにあり、黒部ダムに通じるアルペンライン沿いにある温泉地。葛温泉からの引湯で昭和39年に誕生し、泉質は単純硫黄泉。春は大山桜、夏は川遊び、秋は三段紅葉、冬はスキーと1年中楽しめる。温泉博物館や立ち寄り湯もあり。
茶臼山温泉
(ちゃうすやまおんせん)
南信州の南端、売木村は中央に売木川が流れ、標高850メートルの高原。豊かな自然と澄んだ空気に冷涼さで昔懐かしい日本の原風景に出会う旅ができる
中棚温泉
(なかだなおんせん)
小諸城跡「懐古園」のほど近くに隠れ家のように佇む中棚荘。島崎藤村が温泉削掘を手伝ったことでも知られるこちらの泉質はアルカリ性単純泉。アレルギー体質、リウマチ、神経痛等に効能が。露天風呂からは千曲川を眼下にはるか北アルプスを望む。冬期は湯船に沢山のリンゴを浮かべた名物「初恋リンゴ風呂」が楽しめる。
昼神温泉
(ひるがみおんせん)
名古屋から車を走らせること90分。園原ICを降りてわずか10分のところにある南信州を代表する一大温泉地。周囲は山に囲まれ、天竜川支流の阿智川の渓流沿いに大小25の宿が湯煙を上げる。アルカリ性単純硫黄泉のこのお湯は「美人の湯」としても知られ、つるつるの肌触り。リウマチや糖尿病にも効果があると言われている。
天竜下條温泉郷
(てんりゅうしもじょうおんせんごう)
南信州の山あい小さな温泉郷。泉質は単純硫黄泉で美肌は勿論、体内にも有効な働きが確認されている。都会の喧騒を離れ林の中の快適な宿でゆったり過ごすのにはぴったり。
天竜峡温泉
(てんりゅうきょうおんせん)
名勝天竜峡は、長野県の諏訪湖を源にする天竜川が時間をかけて山地を削り、創り出した渓谷で、見事な奇岩、岩峰がそびえ立つ。平成元年に掘り当てられた温泉は長野県下一、全国でも有数の天然ラドン成分の含有量を誇り、天竜峡内の旅館に配湯されている。二つの舟下りは四季折々の渓谷美とスリルを堪能できる。
湯田中渋温泉郷
(ゆだなかしぶおんせんきょう)
志賀高原の麓、湯田中、渋、安代、上林、新湯田中、星川、穂波、角間、地獄谷の九つの温泉からなる国内でも屈指の湯量、泉質をもつ一大温泉郷エリア。それぞれが個性ある温泉場として古い歴史をもっており、個性的な宿泊施設も多い。野生の猿が温泉につかる「地獄谷野猿公苑」には、世界中から観光客が来ている。
白樺湖温泉
(しらかばこおんせん)
上信越道佐久IC60分、中央道諏訪IC30分。ビーナスラインの中心に位置する白樺湖は、標高1416m周囲5Km、白樺林に囲まれた美しい湖で避暑に最適。ファミリーランド・ボート・釣り・乗馬・美術館巡りも楽しい。氷橙祭(12〜2月)は光と氷の芸術が堪能できる。自然庭園内で混浴できる温泉やアルカリ性単純温泉等がある。
白馬しろうま温泉
(はくばしろうまおんせん)
その昔から白馬(しろうま)に湧き出ていた温泉で、地元の村人達が日頃の農作業の疲れを癒していたという伝承がある。その後、昭和50年に温泉登録がなされたが、大々的に告知されたり、入浴に使われたりする事がなかった。そして平成17年に初めて命名され日の目を見る事になった、知る人ぞ知る白馬では古〜い温泉。
白馬塩の道温泉
(はくばしおのみちおんせん)
2,500万年もの間、フォッサマグナに封じ込められていた湯は空気に触れて褐色になる。ナトリウム一塩化物・炭酸水素塩温泉で特に塩分が多く含まれているので体は芯から温まり皮膚病、冷え性、アトピー性皮膚炎などにもいいという 。「ガーデンの湯」「倉下の湯」「岩岳の湯」「エコーランドの湯」の4つの外湯がある。
八方温泉
(はっぽうおんせん)
目の前にそびえる雄大な白馬三山。北アルプスの麓にある効能豊かな温泉地。無色透明のアルカリ性単純温泉で筋肉痛、疲労回復に効果あり。肌がスベスベになると評判の泉質で、八方地区を中心に宿にも引湯されている。 露天風呂の「おびなたの湯」や「みみずくの湯」「第一号の湯」「第二郷の湯 」の個性豊かな外湯もある。
斑尾高原の温泉
(まだらおこうげんのおんせん)
唱歌「ふるさと」にも謳われた斑尾山。その中腹に「斑尾高原温泉」、「タングラム斑尾温泉」、平成15年春オープンの「豊田村斑尾の湯(仮称)」があり、豊かな自然、高原リゾートを楽しみながら入浴ができる。スキー場は4ヶ所。インターからのアクセスも良好。夏はトレッキングやパラグライダー、MTB、乗馬など高原スポーツも満喫できる。
美ヶ原温泉
(うつくしがはらおんせん)
松本城から車で15分。美ヶ原温泉の歴史は遠く奈良時代までさかのぼり、日本書紀に美ヶ原温泉と思われる一節が記されている。以来【白糸の湯】【山辺の湯】【束間の湯】などと紹介され、山々に囲まれた静かな温泉郷として親しまれている。泉質は単純泉。温度は42℃〜45℃。
美ヶ原高原温泉
(うつくしがはらこうげんおんせん)
標高2000m視界を遮るものが何もない360度大パノラマの高原。雲間に見渡せる山並みは北アルプスや富士山、八ヶ岳、浅間山、さらには中央アルプスなど。まさしく雲の上の温泉という言葉がふさわしい。泉質は鉄分を含み貧血や神経痛、神経症に効果あり。昨年無料化になったビーナスラインの中継点としても人気。
不動温泉 花菱
(ふどうおんせん はなびし)
南信州の浪合の里、標高1200メートルの高原に建つ一軒宿。四季折々の景色が楽しめ、こんこんと湧き出す温泉はゆったりと静かなひとときを味わえる。谷間を利用した露天風呂は野趣満点で、アルカリ性単純泉のお湯は、糖尿病、婦人病、リウマチなどに効くという。旬の素材にこだわった「信州の田舎料理」を堪能できる。
別所温泉
(べっしょおんせん)
信州で最も古い歴史をもつ温泉の一つ。古代からこの出湯の効能はひろく知れわたり観音様がまつられた。北向観音を中心として長楽・安楽・常楽のいわゆる三ヶ寺ができ、別所は仏教・学問の中心地ともなった。多くの「国宝」・「重要文化財」級の文化遺産が残され、”文化財の宝庫” ”信州の鎌倉”として全国に知られるようになった。
穂高温泉郷
(ほたかおんせんきょう)
北アルプスの麓に広がる安曇野・穂高町。牧歌的な風景が魅力で、美術館やガラス工房が点在する。わさびやりんご、そばが名産。昭和47年に中房温泉から引湯されて温泉郷が誕生。源泉が90℃以上もあるので、引湯ではあるが加温しなくてもそのまま入れる。泉質は単純硫黄泉。
北志賀温泉
(きたしがおんせん)
高社の湯…北志賀高井富士 アムスリゾートホテルの敷地内で湧く天然温泉。46℃の弱アルカリ性の湯は美肌効果に優れ、お肌がつるつるになると評判。露天風呂とサウナも併設の内風呂があり、外来での入浴も可能。 野趣あふれる露天風呂は冬は雪景色に包まれる。
籠川渓雲温泉
(かごかわけいうんおんせん)
黒部ダムに通じるアルペンライン沿いにある「くれよんロイヤルホテル」の温泉。立川黒部アルペンルートの入り口である扇沢に最も近く、春〜夏は、ゴルフやテニス、冬には少し足を伸ばしてスキーも楽しみたい。泉質は、アルカリ性単純温泉で、関節痛や、慢性消化器病などによく効くというなめらかな湯。
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